営業2

今回は営業についてまとめていこうと思います!

 

前回、営業の基礎基本についてまとめたのでその続きだと思ってください(^^)

また営業の基礎基本を見ていない方は是非御覧になってください!

 

営業の質問

質問下手な営業マンはとにかく”深堀り”を意識してください。

 

事前に質問内容を何個も考えておくこれは会話が弾まなくなるのでNGです。

 

深堀りの場合はとにかく相手に話してもらうことによって相手が気持ちよくなるのでOKです!

 

オープンクエスチョン

○:なんで?どのように?で答えられる質問

×:はい・いいえで答えられる質問

 

聞くことが大事になってきますが自分の話をすることも大事です。

それは営業感を出さな為です!

 

イニシアチブ

イニシアチブとは主導権のことを言います。

 

消費者が商品を購入する際の購入心理

・人にお金を払う

・商品にお金を払う

 

イニシアチブの握り方

×:専門用語で喋る

→相手に伝わる言葉を選ぶ必要があります

 

○:ヒアリングで相手に喋らせる

→これはSPINの法則を使います

 

ニーズの本質を掴む

固定概念

求めていることと違うことを売られる

 

本質を見抜く

なぜこの質問をしてきたのか?

これを聞いてどうしようとしたのか?

こうやって考えることが大事です!

 

お客様の種類

<顕在層>

放っておいても商品を買うお客様

例えば掃除機が欲しくて電気屋さんにきたお客様

<潜在層>

何故これを買う必要があるのか?

使ったらどうなるのか?

目的がなくふらっと電気屋さんにきたお客様

 

顕在層のお客様は放っておいても商品を買うので営業する必要がありませんが潜在層のお客様には商品の説明などをする必要があります。

 

以上が営業をする際に大事なことでした。

他にも営業について学んだことがあるので随時書いていこうと思います!

 

閲覧ありがとうございました(^^)

 

 

 

円高・円安と

今回は円高・円安について解説していこうと思います!

 

円高・円安といった「円相場」は、外国のお金との比較で使われる言葉です。まず、アメリカの通貨「ドル」との関係を例に、円高・円安の違いについてお伝えしていこうと思います!

 

円高・円安とは?

アメリカのドルを例にあげると、円高ではアメリカの1ドルに対して日本通貨である円の価値が高くなることをいいます。また、円に対してドルが安くなることでもあるので「円高•ドル安」と呼ばれています。

 

円安、ドル高は1ドルに対してに価値が安くなることになります。

 

例えば、それまで「1ドル=100円」で買っていた商品を80円でけるようになったとしたら円の価値が上がったことになるので「円高」、130円出さなければ買えなくなるようなら円の価値が下がったので「円安」となります。

 

「円で安く買えるけど円高」「円を多く払うのに円安」とちょっと不思議な感覚になりますが「ドルに対しての円の価値」と考えるとわかりやすいと思います!

 

短いですが以上が「円高・円安」についての解説でした!

閲覧ありがとうございました(^^)

ブランディング

今回はブランディングについてまとめていこうと思います(^^)

 

商品を売りたいのであれば売るな!!

 

Marketing

・特定の人にアピールする

 

Advertising

・不特定の人にアピールする

 

PR

・第三者、他の人がアピールしてくれる

 

Branding

・相手がアピールしてくる

 

 

ブランディングも四つに分けることができます

 

コーポレートブランディング

例:HP、ロゴ、パンフ、会社の代表者、提携先、資本金、法務

 

プロダクトブランディング

例:価格、材料、パッケージ、雰囲気、デザイン、希少性、認可、資格、効果

 

マーケティングブランディング

例:チャネル、ターゲット、メディア、口コミ、SNS、キャッチコピー、ストーリー

 

セールスブランディング

例:販売方法、提携先選定、顧客選定、資料

 

ブランディングがしっかりとできていないと負のスパイラルにはまり事業は続かない!

 

価格競争→サービス競争→自社コスト→利益率低下→コスト削減→PR削減→シェア低下→価格競争

これが負のスパイラルです

 

ブランディングとは付加価を伝えたり体験させること

また商品やサービス以外のもの付加価値をPRすること。商品を売りたければ商品をPRしてはいけない。

 

付加価値の種類

・空間付加価値

・商品付加価値

・サービス付加価値

 

以上がブランディングについてでした!

最後まで閲覧ありがとうございました(^^)

 

 

 

セールススキル

今回はセールススキルについて書いていこうと思います!

 

セールスと聞けば営業と思う方もおられるかと思いますがそれだけとは限りません。

 

売る物を変えるのではなく売り方を変える!

 

昨今では買い手より売り手のほうが多い時代になっています。

売り手の方が多い為お客様は売り手を比較するようになっています。

そのために、売り手側は提案の差別化をすることが大事になってきています!

 

例えば美容師の場合だと「今日はどのような髪型にしますか?」と聞く美容師だともう提案をしていないので差別化ができていません。

 

アパレルの場合も「サイズおもちしますよ」というのもまず提案ができていないのであまり価値がありません。

 

これらの人たちは売り方を変える必要があります!

 

その為にはお客様なにを欲しているのか感じる必要があります。

 

お客様は今も、昔も改善を買っている!!!

 

自分が売っている物が相手の人生をどう改善するのかというのを自分しか変えられないというのをわからせる必要があります。

 

よく見かけるCMなどは現状と未来の間に商品を挟んでいます。

 

 

人々は商品を買うのはなくそれを使ってどうなるかという改善を買っているのです。

 

なので、現場と未来の改善を売るので商品の説明はさほど必要ありません。

 

人が行動を起こすには3つが必要!

 

①何かに不満を感じていないといけない

②より満足できる道が見えないといけない

③その道を歩ける方法を見えないといけない

 

これらの3つが揃って人は初めて商品を買うという行動を取ります

 

まとめるとこの世の中物に溢れかえっているので売る物を変えるのではなく売り方を変えることが大事になってくると言えます!

 

最後まで閲覧ありがとうございました(^^)

資産運用スキル:株

今回は株でよく聞く用語について書いていこう思います!

 

まずはニュースなどでもよく聞くと思うNYダウや日経平均株価などです。

 

NYダウ

アメリカの有名企業30社の平均株価のこと

例:アップルやディズニー

 

日経平均

日本の有名企業225社の平均株価

例:ソフトバンクトヨタ

 

S&P500

アメリカの有名上場企業500社の時価総額

 

TOPX

有名一部上場企業の全銘柄の時価総額

 

NYダウや日経平均などは一社の企業の影響を受けやすいです

 

次は株のチャートについてです

 

ローソク

・陽線=始値より上で終わったもの

・陰線=始値より下で終わったもの

 

出来高

・投資家の注目度を指すもの

・取引量や売買が成立したもの

 

移動平均線

・どれだけ儲かった人がいるかわかるもの

・5日平均線、25日平均線、75日平均線がある

 

移動平均線ローソクがあまりに離れている場合は狙い目

ローソクはいつかは移動平均線と必ずクロスする動きを取る!

 

胴体は株主の勢い

・上昇速度がが早い=今後も上がる可能性が高い

 

トレンド転換サイン

・チャートでコマのようなものがあるときがある

コマ=ヒゲも短く投資家たちの迷いがあり方向性が出ない状態

保ち合い相場(もちあいそうば)

 

以上が今回学んだ株式投資をする際に最低限必要な用語です!

他にもあるのでまたまとめいこうと思います!

 

最後まで閲覧ありがとうございました(^^)

 

 

 

セグメントとターゲット

今回はセグメントとターゲットについてまとめていこうと思います!

ちなみにこれは株式会社Limの竹花貴樹さんのインスタライブで話されていたことです!

 

セグメントとは市場を分割することをいいます。

 

セグメントをする理由としては、最小予算で最高効果にするためです。

 

根拠なくセグメントを区切ることは失敗の種になります。

 

そのために市場を分割してもそれが市場に存在するのか?を4つの変数に基づき決めること

 

*地理変数

地域に基づいてお店のコンセプトや品揃えを変える

住宅街の居酒屋を立ち飲み屋にしないですよね。

 

*心理変数

メンタルアカウンティングなど重視したビジネス展開

地域やオーガニック、ベジタリアンなど

 

*人口変数

世帯・職業・性別・年齢要素によってコンセプト変更

老人地域にお洒落なエステはださないですよね

 

*行動変数

毎回リピートする人か、それとも新しいお店を開発する人など

タクシーに乗り心地を求めるか、スピードを求めるか

 

セグメントをまとめると4つの変数を考慮しながら市場を区切るということです。

 

次にターゲットです。

 

ターゲットとは、そのセグメント区分を選ぶ根拠を示す為の要素

 

ターゲットを絞るには仮説だてと検証が必要です。

 

ターゲティングの6R基準

 

*市場規模 Realstich scal

ニーズはあるのか?どこに?だれなのか?

 

*成長性 Rate of Growth

今後ニーズが出そうなのか?誰が出しそうなのか?

 

*競合状況 Rival

今、または未来に誰か邪魔者になりそうなのか、いつになりそうなのか

 

*優先順位 Rank

 

*到達可能性 Reach

 

*測定可能性 Response

 

6Pの原理は新規事業または軌道修正に重要になってくる!

 

竹花さんが仰るには今の時代はSTPからTSPになってきているということです。

 

まとめ

・セグメントとはそれぞれのニーズを区切る

・ターゲットとはセグメントを更に区切るのではなくセグメント選択のための要素集め

 

以上セグメントとターゲットについてでした。

最後まで閲覧ありがとうございました!